軽自動車は中古も人気が高い

「軽自動車は耐用年数も4年だし6年も7年も乗れば査定額がつかないだろうな」
なんて思ってませんか。

とんでもないです。軽自動車ほど中古になり古くなっても値段が下がりにくい車種は無いのですよ。

論より証拠、先日街のある中古車屋さんで軽自動車の値段を調べてみました。

タント カスタムX 平成20年登録(6年経過) 走行6万3千Km ⇒⇒93万円

AZワゴン FX  平成16年登録(10年経過) 走行8万Km ⇒⇒65万円

パレットSW 4WD 平成21年登録(5年経過) 走行6万6千Km ⇒⇒109万円

ワゴンR FX4WD 平成16年登録(10年経過) 走行7万1千Km ⇒⇒58万円

いかがですか。すごいですよね。(証拠の写真は一番下にありますのでご覧ください。)

新車から5~6年経ったもので100万円前後、10年経ったものでも60万円前後の値段がついています。

車買取店と中古車販売店のマージンを合計25万円程度と仮定してみると、これらの軽自動車は5、6年物で70万円以上、10年物でも30万円以上でオーナーから買い取られていると想像できます。

このように中古車の価値が高い軽自動車は、当然車買取店でも買い取りしたい車種ということになります。

車を買い取ってナンボの業界ですから競争をしてでも買い取りたいと思うことでしょう。

ですから軽自動車を高く売りたいと思うなら次のことは絶対に避けるべきです。

▼古くなり下取りで「査定ゼロ」といわれたから廃車で引き取ってもらう

▼他社との競争が無いディーラー下取りで査定してもらう

中古の軽自動車を本来の価値で売るためのコツは、

複数の車買取業者に査定してもらい査定額の競争をしてもらうこと

これに尽きます。

ネットの広告などでもうご存知かもしれませんが、車一括査定という便利な【無料】サービスがあります。

これを利用すれば一度の申込みで何社もの車買取店が自宅まで無料査定をしに来てくれます。

5、6社、あるいは地域によって3、4社になるかもしれませんが、各社の査定額を比べて一番高いところに売却しましょう。

これが軽自動車を高く売るための最も簡単で効果的なやり方です。

   タント                              AZワゴン   

   パレットSW                           ワゴンR    

※軽自動車の査定に関する参考サイト ⇒ 軽自動車 査定

下取りはなぜ買い取りより査定額が低くなってしまうのか

一般に下取りの査定額は買い取りの査定額に比べて低いといわれます。

実際楽天オート一括査定のサイトに公表されている売却例のデータを見ると、ほぼ100パーセント買取りの方が査定額が高くなっています。

同じ車の査定なのになぜこのようなことになってしまうのでしょうか。

下取り査定が低くなる原因は色々でしょうが、最も大きい原因は次の二つだと思います。

①中古車市場の相場と関係のないメーカー系列ごとの独自の査定基準によって査定が行われること。

②他社との査定額の競争になりにくいこと

まず①の査定基準のことですが、これまでに7年~8年ものの車を3度ディーラーに下取り査定してもらった経験から見ても、ディーラーの査定基準というのは市場相場とは連動しない固定的なものだということがわかります。

3度とも査定額はゼロで、結局は下取りをやめ買取店に査定してもらい売却しました。

売却額は、ターセルが7年経過で10万円、プレリュードが8年経過で20万円、アコードワゴンが7年経過で42万円でした。

普通自動車の法定耐用年数は6年ですが、どうやら6年を経過すると査定ゼロになるような基準のようです。

ホンダの営業の人がアコードの査定の時にそのようなことを言っていた記憶もあります。

中古車オークションでまだまだ値が付く中古車でも6年を過ぎれば機械的にゼロ査定になってしまうのではないでしょうか。

そして、もっとも大きい原因は②の他社との競争が無いことだと思います。


※維持費が命の軽自動車、保険も安いものを選ぼう。 ⇒ 軽自動車の任意保険を安くする

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